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216件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

音喜多駿君 そうした試みについて関連してもう二つほど大臣にお伺いしたいんですけれども、この官民交流を推進していくということで、例えば公務員を離職して一回民間経験した人を再雇用する場合は、しゃくし定規な号俸に当てはめるのではなくて、能力をしっかりと把握できる専門性を持った人事機能にしていただきたいですし、先ほども議論ありました、いわゆる人材のリボルビングドア、こうしたものもつくっていただきたいということを

音喜多駿

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

美延委員 本当に、役所で働いていただいてもよしと今大臣おっしゃったように、そういう形で、ある意味官民交流にもなるでしょうから、そこは実際、今、岡山県の真庭市ですか、ですけれども、これからどんどん広げていっていただければ、これはいいなと思いますので、今後、私もまたの機会で、どうなっているかという質問はさせていただきたいと思います。  最後に、道州制に関して伺わせていただきます。  

美延映夫

2020-11-10 第203回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

会計検査院におかれては、その検査能力の向上のために、これまでも内部研修やセミナーの開催、大学等外部機関での研修官民交流等々、様々な人材育成取組を行ってきたというふうに承知をしております。また、先ほど山下委員の方からも、人材育成観点等外部人材活用等観点からも御質問がございました。  私からは、岡村参考人にお尋ねします。

安江伸夫

2020-11-06 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

また、この分野においては、民間専門的知識実務経験を有する方が多くおりますので、公募採用、それから官民交流によりまして、例えば、IT分野に関する省庁横断的な検査を実施する検査室室長ですとか、あるいは部内の情報システム整備、運用に当たる室長級職員といった幹部職員民間から採用するなど、民間の知見を積極的に活用することとしております。  

岡村肇

2018-11-22 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

だって、官民人事交流制度官民交流を行う際に一定のやはり規制が必要だということになって、雇用継続型の場合であれば、もともとの出身企業では働かない、出身企業からの給与の補填を受けないと言っているわけですから。実際、でも、非常勤職員となれば、これの抜け穴でこの規制が取り払われるというのは、仕組み上おかしいんじゃないですか。  

塩川鉄也

2018-03-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

太田局長、御記憶はないかもしれないんですが、官民交流のとき、入省間もないころ、私はお目にかかる機会があったやに実は記憶しておりまして、あれから月日が三十五年近くたちましたけれども、あのときの大蔵省というものはやはり、海江田先生も言われたかと思いますけれども、輝かしいものであって、そして日本国の扇のかなめであって、そして、政治がいろいろスキャンダルがあったりしますけれども、大蔵省がしっかりしているから

杉本和巳

2018-02-27 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

これまた私自身経験で恐縮ですけれども、私は公務員時代民間企業への官民交流ということで民間企業での就労もさせていただきました。その中で社員研修が非常に羨ましいほど充実していたのを目の当たりにいたしまして、これについては人事院さんとも、御担当とも意見交換情報交換をさせていただきました。  

里見隆治

2017-12-01 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

官民交流とかそういう言葉はよくありますけれども、なかなか監督官庁現場に行って研修するというのはできない話でもあると思いますけれども、何らかの工夫をして、やはり現場状況を、反対サイドというんですかね、監督する側が監督される側の状況をよく知るというのは極めて意義があると思いますので、そんな研修を昔していたということで、その話を披露させていただきながら、金融育成庁への具体的な政策、これから何かあればちょっとお

杉本和巳

2017-06-08 第193回国会 参議院 内閣委員会 第11号

私も官民交流国家公務員から民間企業出向をいたしまして、民間でのテレワーク経験いたしました。職場外での携帯端末やパソコンも貸与され、またデータ漏えい防止策も取られ、そして労働時間管理も適切にされていると、このテレワーク先進事例を体験させていただきました。是非、国家公務員でも積極的な取組を行うべきだと考えます。  

里見隆治

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

民間企業等における官民人事交流に対する意識に関する調査研究というもので、ここに、官民交流によって民間側が得たいと考えるメリットは三点ある。一つ派遣する職員人材育成二つ官庁との人脈形成、三つが新たなビジネス機会創出というものであり、つまり、官庁との人脈形成、新たなビジネス機会創出営利企業メリットだということになります。そこに官民癒着が生じるのも当然であります。  

塩川鉄也

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

こういった官民交流官民癒着官業癒着になる、民間から利潤追求で効率のみを優先する意識制度が持ち込まれれば国民全体の奉仕者という公務の性格がゆがめられる、官民癒着官業癒着をきっぱりと断ち切るべきだということを申し上げ、お呼びした方でお聞きできなかった方は申しわけありませんでした、以上で質問を終わります。

塩川鉄也

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

その中には、「官民交流抜本的拡大」として、「官から民、民から官の双方での官民交流抜本的拡大に向け、早急に所要の制度整備を行う。」とあります。官と民の間を自由に行き来できるようにするという回転ドアの実現を目指すものであり、その推進役を果たしたのが第一次安倍政権であります。  パネルを見ていただきたいんですけれども、民間企業から国への職員受け入れ状況のグラフであります。  

塩川鉄也

2017-02-03 第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号

しかし、ここで言いたいのは、事前規制事後規制になった、これが、私は、今回の天下りが防げなかった、発生してしまった本当の根本的な原因だと思うんですけれども、それはやはり、官民交流というものと天下り規制という違うものを一緒にくっつけて実現しようとしたという、総理の根本の思いがあったんじゃないか。  

宮崎岳志

2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号

自身経験で恐縮でございますが、私は、官民交流法に基づく交流派遣国家公務員のまま民間企業出向し、企業内の人材育成の部門に配属された経験がございます。そこで感じた官民の様々な違いの一つが、民間企業における管理職幹部候補者へのマネジメント面での教育の徹底という点でございました。これは、行政の効果的、効率的な運営という観点でもなくてはならない要素だと痛感をいたしました。

里見隆治

2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号

次に、官民交流法についてお伺いをいたします。  官民交流法に基づく交流派遣について、派遣在職者数で見ますと、民間からの交流採用増加傾向であるのと比較して、平成二十五年度の百五十五人をピークに平成二十七年度には百四人と減少しております。その原因として何が考えられるでしょうか、人事院にお伺いをいたします。

里見隆治

2016-11-15 第192回国会 参議院 内閣委員会 第6号

先ほど触れましたように、私自身官民交流派遣による民間企業での経験を通して大変刺激を受け、民間企業の活力の原動力を肌で感じることができました。官民交流法の趣旨でございます、人事交流を通じて、官民相互理解を深めるとともに、双方の組織の活性化人材育成を図ること、この観点からいたしますと、交流派遣についても更に促していくべきと考えます。  

里見隆治